Tag: 神楽南蛮
お互いにメリットあり
by サイト管理者 on 6月.27, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
今日もまた神楽南蛮の話です。
先日書いた奥田さんだけでなく、いろいろなところから声が掛かっています。
以前、市販のものでは納得できず、
オリジナルのゆず胡椒をつくりたいという方から
神楽南蛮の塩漬けのサンプル依頼がありました。
サンプル提供から約1ヶ月たち
最近「とっても美味しくできました」との連絡がありました。
新潟想食の矢澤さんに連絡をしたら
当然ながら喜んでいらっしゃったんですが
「そのゆず胡椒ほしいな」という話になりました。
また、製麺屋さんからも「辛い神楽南蛮が欲しい」声が掛かりました。
良い農作物とその有効な使い方(調理方法)が融合することで
お互いに笑顔になる良い例だと思います。
神楽南蛮を「結の郷」に登録する前からの話なので
サイトの外で話が進みましたが、
私のような仲介者がいなくても
「結の郷」の中で直接出会えます。
皆さんもどんどん結の郷をご活用ください。
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うれしい知らせ
by サイト管理者 on 6月.24, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
昨日は色々な農家さんとお話できて有意義な1日でした。
その辺のお話は、また機会があったら書きたいと思います。
それとは別に昨日うれしい連絡がありました。
夕方(夜?)7時ごろ農家さんとお話していたら携帯電話が鳴りました。
登録していない固定電話からだったので「誰かな?」と思い電話にでると
なんと!アルケッチャーノ総支配人の斉藤さんでした。
実は以前
新潟の伝統野菜である長岡野菜の一つ「神楽南蛮」の生産者から
是非、奥田政行さんにお会いしたいので連絡して欲しいと
依頼されたのが5月20日過ぎでした。
私も奥田さんとお会いしたのは2009年12月の一度しか無く
その時「神楽南蛮」を気に入ったとのお話を聞いていたのもあったので
無謀にも生産者の方の思いを込めてメールしていました。
その時もアルケッチャーノに電話をしたら、
奥田さんは東北に行かれており1週間ほど戻らないとことでした。
1ヶ月程しても返信がないので
「忙しくて時間が取れないのかな?」と諦めていました。
そこに昨日の電話だったので本当にうれしかったです。
奥田さんはとっても忙しく、
もう少ししたら今度は北海道に行かれるそうで
面会の時間がすぐには取れないとの事でしたが
奥田政行さんが神楽南蛮には興味があり、
サンプルが欲しいとの事でした。
何とか時間がとれれば9月にはお会いできそうなお話でした。
連絡をいただいたのも嬉しかったのですが
神楽南蛮を気にかけていただいていたこともとても嬉しかったです。
当然、奥田さんにも斎藤さんにもお会いしていませんが、
先日アルケッチャーノの姉妹店であるイルケッチャーノで
食事をさせていただいたのも何か縁を感じました。
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神楽南蛮の圃場
by サイト管理者 on 5月.24, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
以前投稿した新潟県長岡市の伝統野菜である
神楽南蛮の圃場を見てきました。
場所は新潟県三条市の下田地区なのですが
思ったより山の中でした。
生産者の堀江さんが案内してくださいました。
この下田地区は清流五十嵐川の流れる流域で
新潟県でも屈指のおいしいコシヒカリの産地です。
その為、比較的平地は稲作に利用され
畑などは山を切り開いて作られたようです。
5月19日に定植された苗も
早いものは花を付けてはじめていました。
しかし・・・
やはり栽培ノウハウがあるようです。
本当は秘密なんですが・・・・
初めの実は摘蕾するそうです。
ちょっともったいないようですが、そうした方が木がしっかり育ち
その後の実のつけ方が全然違うのだそうです。
また、この圃場は本当に自然豊かな土地で
畑のわきを見ると「ぜんまい」や「あさづき」などが自生しており
お土産に採ってきました。
畑の周りを見ると木がいっぱい生えており
昔開墾した時は、これらの木を伐採しての開墾は
大変だったことが容易に想像できます。
そんな苦労して開墾した土地も
今では後継者不足で放置されているところも
少なくありません。
もったいなくもあり、寂しくもあります。
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神楽南蛮(かぐらなんばん)
by サイト管理者 on 4月.27, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
神楽南蛮(かぐらなんばん)の栽培と加工をしている
新潟想食の矢澤専務とお会いしました。
新潟想食さんは新潟県三条市の下田地区にて
神楽南蛮を契約栽培で栽培しています。
神楽南蛮は新潟県と長野県の一部でしか栽培されていません。
品種は正確には把握できていないようですが
少なくとも新潟県内に数種類あり、以下のものが代表的なようです。
・山古志地区
→大きさが大きく肉厚で、辛さはマイルドで旨みがある。
・魚沼地区
→やや小ぶりで緑色の状態で収穫し、辛さが強く旨みはあまりない。
・小国地区
→やや小ぶりで肉薄だが、収穫量が非常に多い。
それぞれの地区で栽培されてきた神楽南蛮は特徴が異なります。
新潟想食さんが下田地区で栽培しているのは山古志のものだそうです。
この神楽南蛮はパスタなどに使うと、
素材の味を引き出します。
なぜ素材の味を引き出してくれるのかは、まだ解っていないそうですが
酵素の働きに因るのではないかとのことです。
その酵素を突き止めたいと公試験機関に相談したところ
多くの酵素を一つずつ検査しないといけないため
費用も時間も多くかかってしまい、出来ていないのが現状です。
この神楽南蛮は形もピーマンに似ているのですが
ピーマンの遺伝子も引き継いでいるそうです。
辛いのは内部を仕切る薄壁とヘタ内部の芯の部分だそうです。
厚皮の部分は辛くなく、サラダにしても食べれるそうです。
しかしこの神楽南蛮は鮮度の低下が早く
収穫から4日程度しか持たないため塩漬けにしないと扱いが難しいそうです。
現在、お土産用には以下の瓶詰めを出荷しているそうです。
刻んだものを塩漬けにしており、
塩分は保存の効く限界で13%だそうです。
色の違いは収穫時期の違いだけだそうです。
冷凍にすると組織が壊れてしまい美味しくなくなるので
保存には塩漬けが良いとのこと。
今後、イタリアンレストランやお菓子屋さんへの業務用を検討しており、
刻んだものと、ペースト状のものを試作されていました。
ペースト状のものはお菓子など練り込むのに適します。
興味のある方は新潟想食の矢澤さんまで
神楽南蛮って知っていますか
by サイト管理者 on 4月.21, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
昨日、地元の縄文野菜げんき村という直売所の運営をされている
割烹 木村屋さんに行ってきました。
ここでは三条市の下田地区の農産物を主に直売しているのですが
ご主人の板垣さんが下田に惚れ込んでおり、直売を始めたそうです。
「どうして縄文なんですか?」とお聞きしたところ
下田では縄文土器が発掘されているので「縄文」とつけたそうですが
土器だけでなく、そのすばらしい自然環境をもっと活かしたいとのことです。
板垣さん曰く「宝の山だよ」とのこと
下田地区も高齢化が進み、耕作放棄地が増えています。
その話の中で、下田地区の農産物を盛り上げる1つとして
伝統野菜である神楽南蛮(かぐらなんばん)の普及に
取り組んでいらっしゃるそうです。
写真はこちら→神楽南蛮
ピーマンみたいでしょ。
神楽南蛮とは肉厚でさわやかな辛味、酸味が特徴の
ゴツゴツとした外見特徴の唐辛子です。
そのゴツゴツした形が神楽面に似ていることから
『かぐらなんばん』と呼ばれるようになったそうです。
由来などの記録が無いのですが、
推測では15世紀頃に渡来した南蛮の原種に近いと言われている。
地元でもあまり見かけなくなった品種なのですが
その良さはあの奥田シェフ(アル・ケッチャーノ)の折り紙付です。
一昨年の12月にア・アッラ・ゼータのイベントで
奥田シェフが長岡に来られた際に、地元の伝統野菜の中で
一番可能性を見出されたのがこの神楽南蛮でした。
料理人の板垣さんは神楽南蛮を一目見て大きな可能性を感じたそうです。
そんな神楽南蛮を普及させるために
「かまぼこ」「イカの塩辛」「餃子」に加工しその良さをPRしたい
と意気込んでいらっしゃいました。
このような地域特産物の良さをPRしていきたいものです。
この神楽南蛮については
下田で栽培管理をされている新潟想食さんを
紹介していただいたので続報をお伝えできると思います。










