Tag: TPP
TPPについて考える
by サイト管理者 on 2月.18, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
日々TPPの話題が報じられていますが、
TPPの本当の問題点は何なんだろうということを
深く考えさせられる講演がありました。
私がmixiで知り合った農家さんからの情報でした。
その方に紹介された内容は以下の講演です。
経済評論家の内橋克人さんが
1月28日に東京・大手町の東京會舘で
新春特別講演会されたものです。
内橋克人さんの講演内容はこちらです。
↓ ↓ ↓
「人間をこそ主人公とする協同組合が創る社会」
私は振り返って考えてみると
ただ漠然と開国論を鵜呑みにし
開国はもはやグローバルな流れであり
グローバル社会の中での行動のすべを
我々は考えなければいけないと思っていました。
しかし、それをもっと視野を広げてみると
いろいろなことが見えてきます。
歴史の流れ、ヨーロッパの動きなど・・・・
TPPには巧みなアメリカの戦略が見え隠れしています。
その辺もしっかり理解し、自分たちのとるべき行動を
考えなければいけないと感じました。
この講演の中で私が心に残った言葉は
●「シンク・スモール・ファースト」
これは小さきもの、弱きものの利益から先に考えるという、
ヨーロッパでは常識の思想性です。
結の郷は小さきもの、弱気ものの見方です。
●「賢さをともなわない勇気は乱暴なだけであり、
勇気をともなわない賢さなどはくそにもならない」
これはドイツの作家エーリッヒ・ケストナーの言葉です。
ナチに弾圧されたケストナーは「賢さをともなった勇気」だけが
人間社会を幸せにできる、と書き遺しましたそうです。
この講演内容を読み、
私ももっと深く考えないといけないと反省しました。
皆さんはどのように感じられるでしょうか。
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TPPを巡る課題
by サイト管理者 on 2月.10, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
また寒くなってきましたね。
小雪がちらつく新潟からお伝えします。
先日、新潟大学名誉教授の伊藤忠雄さんがTPPにつて
日本経済新聞の新潟版で語られていました。
「TPPは関税をゼロにするため、
これまでの貿易交渉とレベルが全然違い
特に地方では農産物だけではなく、
それに関連する食品加工業や流通への
ダメージも心配されると言われています。」
「新潟県では米の影響は大きく、
生き残れるのは生産者の顔が見える
有機栽培くらいだろう」
とのことです。
現状では有機栽培農家の方々は努力されて
お得意さまをつくられていますが、
小中規模農家さんは品質向上に励み
お得意さまを今から少しずつ作らないといけません。
そんな方は結の郷に参加してみませんか。
また、TPP参加にかかわらず農業の競争力向上について
以下の項目を提案されています。
・点在する水田を集め、所有権と耕作権を分ける
・まとめ役となるリーダーを育成する
・米の需要が減る中、水田の転用方法を長期戦略が必要
・開発力にあふれ、コストを引き下げられるたくましい経営
・輸入品との環境保全、品質による差別化
今回は新潟に主点をおいた話だったようではあるが、
全国にも共通する課題だと思います。
伊藤名誉教授はTPPの参加に
現状の日本農業は耐えられないと主張されています。
先ずは農業の競争力向上はこれからなので
その先進的な取り組みを後押しする政策が求められ
基礎体力をつけることが必要とのことです。
TPPに関する大まかな考えは良く聞こえてくるのですが
現場の皆さんの個々の考えはいかがですか。
意見のある方はコメントをお願いしますm(__)m
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TPPで農産物輸出はどうなる?
by サイト管理者 on 1月.28, 2011, under 管理者日記
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こんにちは、結の郷の川村です。
TPPについて、連日激しい意見交換がされていますね。
反対派の意見は、国内市場に海外の安い農作物がくることにより
国産品のシェアが低下することを恐れています。
これは現状から考えれば当然の意見です。
では賛成派の方はどうして賛成なのでしょうか?
よく聞こえてくる声として、
国内よりもっと大きな海外市場に
目を向けるチャンスと捕らえられるとのことです。
でも、ほとんどの農家にとって海外への輸出は未知の世界。
そんな未知の世界に不安を抱くのは当たり前です。
しかし、そんな不安を吹き飛ばして
強い意志で海外にチャレンジしようとしている方もいらっしゃいます。
では、実際に海外は日本の農産物をどのように見ているのでしょうか。
26日に中国国有企業の中国農業発展集団の幹部が
鹿野道彦農林水産相のもとを訪れ、
中国は日本の農産物の輸入を歓迎するとのコメントがありました。
やはり中国では日本の農産物の安全や品質に高い評価があり
富裕層を中心に日本の農産物のニーズがあるとのことです。
そして、翌27日には新潟県を訪れ、
お米を保管するJA新潟市低温倉庫を視察し、
お米の生産や最新技術をいかした品質管理などの
説明を受けたそうです。
中国側は
「生産、加工がしっかりしている」と
新潟の米を評価しました。
同行した筒井副大臣も
「中国は富裕層が増えており、輸出拡大の好機」
と訴えていととのことです。
今のところ中国はTPPとは関係ありませんが
今後は海外へも目向ける必要はあります。
日本の少子化により、益々市場が縮小していきます。
国という垣根を取り払わないと
まさに日本は鎖国状態になるかもしれません。
私もグローバルな視野を持ちたいと思います。
